バチ抜け攻略~時期、ポイント選び、バチルアー選びはどうする?~【パターン】

2021年のバチ抜けシーズン開幕しました。

まだまだ地域によっては完全には抜けてないのでちらほら出てきたといった所でしょうか。

この解説ではいつどういった所で抜けるのか、ポイント選び、有効なルアーや動かし方などしっかり釣果を伸ばせるように準備をしておきましょう。

 

バチ抜けパターンとは?

まずバチってなに?

まずバチとはイソメ、ゴカイなどの多毛類の総称でエサ釣りでもっともポピュラーな青虫などがあげられますので、あー見た事あるなって人も多いと思います。

バチ抜けとは?

上で説明したバチは早ければ1月ごろより産卵の為海底から出てくることをバチ抜けと言います。

ちなみに地域の水温などでその抜ける時期はまちまちで早い地域で1月末~遅い地域だと2月中旬くらいから抜け始め5,6月まで楽しめます。

抜けてくると表層までゴカイが浮いてくるのでわかりやすいと思います。

場所によって差はありますが一気に抜けてくることは少なく始めは数匹でだんだん抜けて30分くらいすると水面バチだらけ状態になります。

バチパターンがなぜ釣れると言われるか?

通常シーバスは小魚を食べるフィッシュイーターに属されます。

ただこの時期のシーバスは産卵を終えて疲れ切っているので小魚を追い回す体力がありません。

そんな時期に遊泳力の弱いバチが抜けてくれるのですからシーバスはこぞってバチを偏食し始めます。

特にシーバスは偏食性が高くこの時期バチ以外食べてない個体も多くバチに似せたルアーで良く釣れるのも納得ですね。

 

バチパターンの狙うには?

バチが抜けるポイントとは?

基本的には底が砂地、泥が入っているところで流れがあれば海、川問わず可能性があります。

人工的な光が入っている橋脚の明暗、漁港の常夜灯などがあれば抜けているのを確認しやすいでしょう。

もちろん岸際で見えなくても30m先でシーバスのボイルが出ていたりすると可能性大です。

ルアーを投げ込んでみたくなるポイントですね。

ねらい目の潮、時間は?

これはあたりが暗くなる夕マズメ以降の時間がおすすめです。

潮は大潮から中潮の下げが良いですがどの最盛期になるとどの潮で抜ける可能性はあります。

シーバスはバチが抜けて大きい潮で流される所を狙っています。

なので釣り人からしてもここが大きなねらい目になるのは言うまでもないですね。

バチが抜けるのは表層とは限らない・・・

バチが抜けるのはいろいろな画像でも見るように表層付近を流されているイメージを持たれがちです。

なので表層だけ確認して見つからず次の場所へ移動している人も多いのではないでしょうか?

実際のところバチ抜けしていても表層まで浮いてこず実は底~中層で抜けているパターンも多くあります。

シンペンで底~中層を引いてくるとフックに抜けたバチが掛かってくるなんて事も良くあるので見ただけで判断せずバチ抜けポイントならルアーを投げてみて様子を見てみるのも手かもしれません。

ルアーの動かし方

バチ自体遊泳力のないベイトになるのでルアーをあまり動かさず流されているバチを演出するように引いてくるのがポイントです。

流れを意識して引き抵抗をギリギリ感じるくらいで引いてきましょう。

フローティングタイプなら巻かなくても沈まないのでラインスラッグを回収するくらいで大丈夫です。

どんなタックルセットが良いのか?

ロッド編

一番おすすめなのはシーバスロッドのLクラスですね。

ある程度柔らかいロッドが有利になりやすいバチパターンですがこれ以上柔らかいとフッキングが決まりずらかったり決まっても大きい魚をかけた場合取り込みが大変です。

柔らかいロッドが有利になる理由はシーバスが捕食対象によって吸い込み力を変えておりバチだと吸い込みも弱く固い竿だとバイトをはじいてしまう可能性がある為です。

後は軽量なミノー、シンキングペンシルを使ったりするのでシーバスロッドのLクラスが最適最低でもMLクラスというわけですね。

ライン編

先述したようにバチパターンのシーバスは吸い込みが弱いので竿の感度だけよりラインの感度もとても重要です。

ライン自体通常太くなればなるほど感度が悪くなってしまいます。

細ければ細いほど感度は良くなりますがシーバスゲームではある程度の強度は必要になるのでPE0.6号ぐらいが良いでしょう。

PEを巻くリールは今使っているもので全然問題ありませんのでそちらをお使いください。

これから始めるという方なら今後も考えて番手は4000番を選ぶと良いと思います。

ルアー編

狙いはルアーをふわふわと流されるバチに見せて口を使わせる釣りなのでルアーも魚というよりはバチに見えやすい形、色のものがおすすめです。

出来れば同じサイズのカラー違いを複数揃えるよりダウン、アップサイズのものを複数揃えてバチの大きさに合わせた方が釣果が上がりやすいですね

ガイア エリア10

超有名バチ抜けルアーです。

1個1500円超えは当たり前のシーバスルアーですがこれは実売1000円ちょっとで実績も文句なし。

ガイア エリア10 
エリア65  65mm/6g
エリア10 100mm/9g
エリア110 110mm/14.5g
 

ミノーなのでバチパターン以外にも使えて1000円ちょっとはコスパ良すぎです。

ダウンサイズもあるのでバチサイズに合わせての65mmも持っておきたい一品です。

他のサイズもありますがタイプがフローティングではない為不向き。

使い方は上流に投げたルアーを流して潜らせないようにデッドスローで引いてくるだけ。

Duo ベイリーフマニック95

バチパターン表層系ルアーの定番です。

これの特徴は細身な形状で抜群の飛距離も出て先端が特殊形状になっておりシンキングタイプにかかわらず浮き上がりも早く表層付近が得意でスローな巻きで中層も引ける

Duo ベイリーフマニック
マニック75 75mm/7.6g
マニック95  95mm/8g
マニック115 115mm/16g
マニック135 135mm/21g
マニック155 155mm/27.5g
 
サイズバリエーションも豊富で95mmをベースにバチのサイズ合わせてダウンサイズの75mm、アップサイズの115mmを持っておくとgood!!
実売価格は1200~1400円
使い方は表層スローなただ巻き

ima アルデンテ95

2019年バチ抜けルアー第一位の実績抜群ルアー。

特徴は表層を引き波を立てながら引いてこれ固定重心で良く飛んでくれるとこや浮き上がりも早く着水後泳ぎ出しでバイトも出ることも。

アルデンテ95 95mm/7.1g
アルデンテ70 70mm/4g
 

カラーバリエーションも豊富で自分だけのカラーパターンを見つけてみるのも楽しい。

70のダウンサイズもあり嬉しいが4gとかなり軽量なので小場所仕様。

実売価格は1300~1500円

使い方は水面に引き波を立てるようにスローなただ巻き

 

まとめ

こういったパターンが楽しめるのもシーバスゲームの醍醐味です。

産卵を終えたシーバスの個体は大きくそういった個体こそバチパターンにハマるので今まで取れてなかったサイズが取れるかもしれませんよ!

厳寒期の渋い時期を超えて最初にくるボーナスタイムのバチパターン。
今のうちからしっかり準備をすすめてピークである3、4月に備えておきましょう。
それでは皆様良きフィッシングライフを!!

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