シーバスゲームで流れはとても重要な要素なので解説します。

流れを知る事はシーバスを釣る上で一番って言っていいくらい重要な要素。
シーバスが釣れないって思っている方はぜひ流れについてもう一度勉強しては如何でしょうか?

今まで通っていたポイントでも魚がいるところいないところが分かれば効率よくポイントを探せるようになりもっと釣果に期待できるようになります!
基本さえ押さえてしまえばあとは応用と実践あるのみなので頭に入れておきましょう!

流れを理解しよう。

流れはなぜ起きる?

流れというものは基本的に潮の満ち引き、河川なら満ち引きに加え上流からの海に向けて淡水が流れ込む事で起きます。

例えば大雨が降った後、河川の流れや水量が増えるのは雨などで上流側で貯まった雨水が下流へ流れる込み水量が増え流れも強くなっています。

もちろん川幅が狭い所はより強く広い所は緩やかに流れる傾向にありますね。

流れがある所にシーバスがいる理由。

シーバスはもちろんフィッシュイーターなので弱っている小魚や遊泳力の弱い小魚を捕食して生きています。

上流側から流されてくる小魚を捕食しているわけですからシーバスは流れについていなければご飯にありつけないですよね。

ですが流れの強い所ではシーバスも体力を消耗してしまうので河川だと橋脚下の流れがよれているような所や海だと潮目、堤防の流れが当たる所など丁度良い具合の流れの中でエサを待っているのです。

流れは風でも起きている?

最初に流れが起きる理由を説明しましたがこれだけではなく風でも流れは起きており風の強い日なんかは釣り人にとっては釣りがしにくく良い事なしと思われがちなのですが実は好釣果に恵まれるチャンスでもあります。

通常の流れと風の流れが相乗してベイトもうまく泳ぐ事が出来ずシーバスもエサにありつく為に高活性になりやすく特に向かい風は流れがぶつかるようになる為とても良い状態と言えるでしょう。

ただ足場が悪かったりあまりにも強風な時は身の危険もありますのでほどほどに・・・

流れについたシーバスを釣ろう。

まずは流れの方向を知ろう。

いや、大体見れば分かるじゃんって思った方も多いはず、えぇ僕も最初はそう思ってましたよ。
確かに大まかには分かるんですが初見の状態で流れの強弱まで把握するのは見るだけではなかなか難しいです。

下図の方法で流れの方向、強弱までわかりますからぜひ実践してみてください。

流れの強弱測定方法

まずは①②③の方向に引き抵抗の強めなフローティングミノーを投げ3回とも1秒に1回転ぐらいの早さで巻いてきましょう。
そうする事でルアーの引き抵抗の強さで流れの強弱が分かります。

上図のような場合
①②は着水後しばらくは引き抵抗が弱く途中から引き抵抗を感じ始める。
③は着水後強い引き抵抗を感じ途中から引き抵抗が弱くなる。
引き抵抗の強弱は流れの強さで変わってきますので釣行開始時に実践するようにして段々慣れていきましょう。
流れの向きはルアーを投げ糸ふけを取り巻かずに放置してどの方向に流れるかで分かります。

地形変化や明暗で狙ってみよう。

流れがどういった恩恵をもたらしてくれるか分かってところで実際にありそうなポイントを図にしてみたので参考にしてもらいたいです。

明暗のパターン

絵は下手ですがご容赦ください笑

よく見かける明暗ポイントですね。
右から流れが効いておりシーバスは暗側から流れに頭を向けてベイトが流れてくるのを待っています。

明暗のポイントでは暗側に身をひそめる事によってベイトから自分の存在を隠す事が出来るのでシーバスにとって最高の場所になっています。
明暗だけでなく橋脚下も流れが当たるのでヨレ、地形変化があるので一級ポイントです。

このような場合②のポイントから直接暗側にルアーを投げてしまうと着水音で警戒させてルアーに反応しなくなってしまう事もあるので絶対NG行為です。

明暗を攻める場合は①のようにアップクロスで投げていかにも上流から流れてきた魚を演出する必要があります。

この釣り方はドリフトというものですが投げた後リールを巻くのはは糸ふけを回収する程度ロッドは下流側に向けPEラインを赤線のイメージで流すとルアーの頭が下流側を向くのでシーバスにエサだ!と思わせる事が出来ます。
暗側にルアーが入った時にドンッと当たりがあるのでしっかり合わせましょう!

このドリフト釣法は使う機会も多くかなり実績の高い釣り方になりますので出来るようになっておきましょう。

地形変化のパターン

小型河川のカーブになっていて流れの影響で①が浅場で②の方に深場が出来ているパターンです。

この場合どちらからでも釣りをする事は出来そうです。
流れに顔を向けているシーバスを狙うのですから基本的アップクロスに投げていきましょう。

①から釣りをする場合はブレイクより少し先の対岸近くにキャストしドリフトの釣りやアクションをつけて深場のブレイク辺りを探っていくのが良いでしょう。

②から投げる場合は流れと同じ方向に巻くと動きが弱くなり見切られる可能性があるのでスローでも動きのあるルアーを使用し使用感があるタイプの方が良いかもしれません。
ブレイクの先あたりにキャストし攻めていきましょう。

流れが弱い場所のパターン

流れがあまり効いていないタイミングや場所の釣りでシーバスはいるのですがいわゆる低活性状態でふらふらと泳ぎながら食べられる間合いに入ってきたら捕食するという状態の時もあります。

こういった時にはシーバス自体流れの方向には顔が向いておらずスイッチが入っていない為ナチュラルに攻めてもなかなか食わせる事は難しいのでアクションで誘い思わず反射的に食ってしまうリアクションの釣りが有効で広範囲に探っていく釣りが必要になります。

リアクションの釣りでは竿を小刻みに動かすトゥイッチ、ルアーを上下させるリフト&フォールがあげられますが手返しも良いのでいいですよ!

まとめ

今回解説した「流れ」ですが例に挙げたパターンは良くあるパターンになるので自分の地域の河川や漁港などに当てはめていろいろ試してみてもらいたいです。

このパターンにベイトの種類など重なって爆釣する事もあったりする重要な理論なのでしっかり役立ててもらえたら幸いです。

それでは皆様、良きフィッシングライフを!!

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